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June 20, 2004

「コールド・マウンテン」など

「コールド・マウンテン」は、南北戦争で離ればなれになったエイダとインマンのラブ・ストーリー・・・という話ではなく(もちろんそれもありますが)、私は、時間の大きな流れということ、戦いの中で敵も味方もなくなっていくということ、逞しく生きていくということ、などについて考えさせられました。格調高い、いい映画だと思います。特筆すべきは、南部の田舎娘ルビーを演じたレニー・ゼルウィガー。とってもはまり役でした(これでアカデミー助演女優賞)。彼女と、ニコール・キッドマン演じるエイダ、全く違う環境で過ごしてきた二人が、互いに影響を与えながら友情を育んでいくところ、良かったです。
この映画を見つつ、「風と共に去りぬ」を思い出していたのですが、さらに「ギャングオブニューヨーク」のことも、ふと・・・。どれも南北戦争の頃の話なんですよね。「ギャング〜」の方は、ニューヨークが舞台ですし、趣きは全く違う映画ですが、アメリカという国の当時の混乱、そして熱気がビシビシと伝わってくる作品でした。

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