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January 2009

January 27, 2009

「SEX AND THE CITY」

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映画版「SEX AND THE CITY」をようやく観ました。「SATC」、TVドラマとしてブームだったときには全く興味がなかったのですが、『実は好きだった』という人が周囲にたくさん(ざっと数えただけでも7人以上)いることが判明し、それなら…とレンタルして見始めたのが昨年夏。ハイペースで観たにもかかわらず、何しろ長いのでシーズン6を見終わった頃には映画の公開も終わっていたのです。

ドラマの方ですが、NYの恋愛事情(ソフトな言い方です。とってもあけすけなんですが、なんでもありなところが一種の救いにもなっているような気がする)が延々と続くのかと思っていたらそうではなかった!主人公それぞれがいろいろな経験を通して変わっていくんですよね。結婚、仕事、離婚、出産、病気、等々…4人それぞれに共感するところがあって終ったときには寂しかったです。
サラ・ジェシカ・パーカー、顔が長くてどこがいいのかわからなかったのですが、キャリーを演じる彼女はとってもキュートに見えてくるんですね〜声や仕草がかわいいのかも。腹筋が見事です。キャリーは唯一ドラマを通して変わらなかったけれど、それはそれでリアルだと思いましたね。
登場人物で誰が好き?という質問をしたところ、周囲で一番人気はサマンサでした。私が好きなのは弁護士のミランダ(とはいえみんな好きですが)、男性ではハリーです。
そんなこんなで意外にもとっても気に入って話は尽きないのですが、切りがないのでこの辺で止めておきます。

で映画の方。はっきり言って、あの長〜いドラマの面白さを2時間くらいの映画にするのは無理があった気がします。ストーリーも今ひとつ納得いかないし。とはいえ、久しぶりに懐かしい友達に会った気分で、もうそれだけで満足してしまいました。先日パート2制作が決まったというニュースがありましたが…続きって難しいんじゃないかなあ。

ところで、友人からプロジェクターを頂いて我が家のDVD鑑賞事情が大きく改善しました。それまで12年前のブラウン管テレビ(当然アナログ)で観ていたので夢のよう…マイ映画館みたいです。友人に感謝を込めてコミーミオと名付けております(本当はエプソンのドリーミオ)。

January 08, 2009

明けましたね

年が明けてからしばらく経ってしまいました。

このお正月は年越しからいきなり無理をしたせいか(紅白を見てからお節を作り始め、ものすごく夜更かししてしまった)、元旦から風邪を引き、例年の実家回りもせず引きこもっておりました。食べて飲んでテレビを見て寝る、というものすごく怠惰な日々を過ごした後、体調は回復したもののいろいろと思うところがあって気持ちが塞いでおりました。
なぜ人は酔っぱらうのだろうか…まあそこなんですが、きっかけは。
いい大人がこれではどうなのか…から始まって、過去に遡り肉親や友人など人への接し方について思いを巡らせると、本当にガックリすることしきり。やるべきことにもギリギリまで手をつけない性向とか、人間は孤独だなんて言っておきながら、ちっともそれに耐えられない自分とか…はぁ〜〜〜〜

まあでも、おかげ様で復活してきました。結局、悶々と考えていても仕方がないことです。
新年早々落ち込むのも、なかなか良いものだったかもしれません。

向田邦子のエッセイの中で、「中途半端に反省したと言うだけで心から真剣に考えていないのだったら、もう反省はしない」というような(うまく伝えられない…上辺だけで反省して自分を許してしまうような甘さはいらない、その代わりに自分はそれを抱えて生きていく。というような意味だったと記憶しているのですが)文がありました。私にはそんな強さはなく反省した落ち込んだと言いつつ、同じ過ちを繰り返しているのですが…彼女の厳しさには憧れます。なんのエッセイだったかな、「手袋を探す」だったかも。

こんなことを思いつつスタートした2009年です。
良かったら今年もおつき合いくださいね。

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