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June 08, 2009

新聞小説とか

朝日新聞の夕刊に連載されていた「親子三代、犬一匹」藤野千夜作、が終わってしまいました。
特別大きな事件が起こる訳でもなく、日々のあれこれを描いたお話だったのですが、なんだかとても大好きでした。座布団の上でマルチーズのトビ丸がこっとりと眠っていて、それを祖母と夕樹が眺めているシーンで終了。でもトビ丸は実は誰かにだっこで運ばれたくて寝たふりをしていて、眺めている二人もそれをわかった上で、う〜かわいい…なんて思っているという。ちょっと奇妙なようで普通、普通なようでちょっとヘンな小説でしたが、実際の世界もそんなものかもしれないですね。
挿絵がまた妙に昭和っぽいイラストで味わい深かったのですが、「え」担当の風忍というのはカルトな人気の漫画家だそうで、興味あります。

ところで新聞といえば、子供の頃にサンゴ事件というのがあってものすご〜く衝撃を受けました。それまで新聞に書いてあることは絶対だと思っていた私でしたが、それ以来、距離を置いて客観的に記事を読むようになった気がします。その点においては真面目に有り難いと思っています。もちろん全くもってヒドい話で言語道断なのですけど。

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