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July 08, 2009

それでも恋するバルセロナ

ウィンブルドン2009男子決勝、フルセットの末、フェデラー優勝!第5セットは、16対14…いつまでも終わらないのじゃないかと思うくらい凄まじい試合でしたね。私はフェデラーが好きなのでやった!という気持ちですが、ロディックもとっても良かったです。いつかはウィンブルドン、見に行きたいなあ…やっぱり特別なものがありますよね。観客もゴージャスだし。ラッセル・クロウがちらっと映りました。ウッディ・アレンも奥さんと見てましたよ。テニス好きなんですね。『マッチポイント』を思い出しました。

で、先日観たウッディ・アレンの『それでも恋するバルセロナ』。スペインの魅力的な風景の中、美しい人たちがくりひろげる四角関係のコメディ。たわいもない話で人物もステレオタイプなんだけど(おそらく意識的にそうしているんでしょう)、おもしろかったです。

個人的に、スカーレット・ヨハンソン演じるクリスティーナがツボでした…自分が特別な何かを持っていると思っていて、芸術家とつき合い束縛しあわない自由な関係を楽しむ私、詩を書く私、写真を撮る私…etc. だけど、結局は”いち抜〜けた”しちゃうんですよね。「自分が何をしたいのかわからないが、やりたくないことはわかっている」。なんだか自分のことのようで、ぐぐぐ…と思ってしまいました。今は違うと思いたいけど、私にも確かにそういう時期があったと思う。
「スペイン語は話さないの?」と訊かれたクリスティーナ、
「スペイン語はできないけど、中国語を学んだわ。音の響きが美しくて」
「何か話してみて」
「………ニイハオ…」
っていうやりとりなんか、ほんとにおかしかったです。
それを、スカーレット・ヨハンソンが演じると、なんだかキュートで。結局一番ずぶとく生き残るのは彼女かも、なんて思わせるところもありましたね。ペネロペ・クルスは相変わらず、はっとするほど美しかったです。

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